ACTIVATION

経済、資源、絆の
サスティナブルを
実現するための
“地域の熱” との協業

これまでの地域創生は、「企業」が中心となって、
産業や工場を誘致する事を目指していました。
そうすると、企業の都合で産業や工場が撤退してしまうと、
その地域の経済も雇用も失われてしまうため、
地域のサスティナブルな経済活動を生み出すことができませんでした。

当社が考える地域創生は、「ひと」が中心となって、
地域と事業が共生する事を目指しています。
当社と地域住民が、共に強みを活かしあった
強力なパートナーシップのもとに事業を運営することで、
そのノウハウを地域に根付かせていき、
地域のサスティナブルな経済活動を実現していくことを目指しています。


わいた地熱発電所
- 地域再生物語 -


地域創生事例のご紹介

CASE1. 地熱を活用したグリーンハウス事業

ふるさと熱電では、地域の熱源を余す事なく活用するために、地熱発電で発生した余熱をグリーンハウスの熱源として活用しています。


CASE2. 山間地域でのスマート農業への挑戦

これまでは、農業の収益化を実現するためには、広大な土地が必要だと言われていました。 しかしふるさと熱電ではその常識を払拭すべく、小さな土地でも農業の収益化ができる、地域の熱源をフル活用したスマート農業に挑戦をしています。 そして、日本全国の大半を占める山間地域の農業の収益化を実現することで、日本全国の地域創生の一翼を担う事を目指しています。


CASE3. 地域で考えるSDGs研修事業

SDGsの普及、地域創生事業の一環として、再生可能エネルギー視察ツアーを行っております。これまでに、約200名が研修に参加し小国町役場をはじめとした小国町近辺の再生可能エネルギー(地熱、風力、太陽光、バイオマス)に取り組む多くの協力会社と都市部の企業をつなぎ、日本の将来を考えるきっかけづくりを「地方都市」から行っています。


CASE4. スマートエネルギーへの挑戦

蓄電池やEVを活用した地域のレジリエンス強化、ICT等を組み合わせた地域活性化や産業創出に繋がるスマートエネルギーの新たな事業展開を今後目指していきます。