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地方で働く魅力を発見!自然と共生するオフィス環境ツアー

ふるさと熱電㈱は熊本県小国町に本社を置くベンチャー企業です。

地方のベンチャー企業で地熱発電と聞くと、どんな職場か想像がつき辛いですよね。

そこで本記事では小国町の本社や発電所事務所、地域の仕事現場や町内事務所をツアー形式でご紹介していきます!

●本社所在地

熊本県小国町役場から、車で5分の場所にあります。ここでは総務部、経理部、人事総務部、地域創生部が働いています。

皆さんモニターを使って仕事することが多いです!

近くにはディスカウントストアやカフェもあり

向かいの「JA小国郷 よかとこ朝どり市」では新鮮なお野菜の他、お惣菜も売っています。

イチオシは「こんにゃく寿司」です!アクセントのしそとワサビの効いたツルッとした喉越しが癖になります。※ほとんど午前中で売り切れてしまう大人気商品!

●発電所事務所

本社より車で25分、わいた地熱発電所に隣接する事務所です。技術部や運転員が出勤し、わいた地熱発電所の監視システムがあります。

▼技術部に関する記事はこちら

2025年4月にはリノベーション工事を実施しました。

〈BeFore〉

間仕切りを無くし、より多くの社員が働ける空間をつくりました。

〈After〉

2Fは会議スペースとなっており、小国ブランドの小国杉を使用した机も

小国町の約8割は森林に覆われているので、発電所周近でも四季折々の自然の移ろいを楽しむことが出来ます。

春には山菜探しを楽しめるのも、業務の合間のちょっとした楽しみです。

(タラの芽の天ぷらとビールは絶品です!!)

●わいた地区

わいた地熱発電所の拠点地区です。

蒸気が常時立ち上り、分湯設備や還元井等が集落の中にも設置されています。

地区の中心にある岳の湯大地獄ではゆっくり休憩ができます。

のどかな風景に癒やされます。

▼わいた地区に関する記事はこちら

就業後は日帰り温泉”わいた温泉郷ゆけむり茶屋”に入って帰ることもしばしば。

温泉で1日の疲れをその日のうちに回復できるのもわいた地区で働く特権です。

●温室ハウス

発電所の還元熱水を活用した温室農業用ハウスです。室温が15度を下回るとエロフィン管内にお湯が流れ、室内が加温される仕組みです。現在はバジルとミントを栽培しており、全国へ出荷しています。

●咲いたオフィス

小国町役場前に位置するサテライトオフィスです。地域交流拠点としての活用も検討しています。

▼咲いたオフィスに関する記事はこちら

社員は自由に使用できるため、気分転換で場所を変えて仕事ができます。

以上、小国町の働く環境紹介でした!

実は、ふるさと熱電の社員のほとんどが県外出身者です。都会の喧騒を離れ、地方ならではの緑豊かな自然環境の中で仕事に没頭できるのも、ふるさと熱電で働く魅力のひとつ。

さらに発電所の立ち上げ現場に身を置きながら、自らのスキルを磨き続けられる環境があることも大きなやりがいにつながるはずです。

ふるさと熱電では、小国町で働く新たな挑戦者を募集しています!

▼“働く環境”に関する記事はこちら

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