5月30日(月)の熊本日日新聞にて、熊本県小国町にある旅館山翠と共同で立ち上げた「山翠パワー地熱発電所」が紹介されました。山翠パワー地熱発電所では、既存の”温泉設備”を活用して発電を行っています。バイナリー発電の技術により、温度が低い熱水でも再生可能エネルギー電力を生み出せるため、現在、全国各地で拡がりを見せています。
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熊本日日新聞
地熱発電は温室効果ガスを出さない再生可能エネルギーとして注目を集めています。天候任せ、気候任せにならず24時間365日、安定的に電力供給が可能ですがポテンシャルを発揮し切れていません。私たちは、温泉地などの既存の設備を活かすことで、環境や地域に新たな負荷をかけず、エネルギーと経済の循環が起きる仕組みを構築してまいります。